リスク・波及効果の引き出し
III・I の設問 (3) は「解決策を実行して新たに生じるリスク・波及効果とその対策」を求める。 観点の引き出しが設問 (1) 用なら、こちらは設問 (3) 用。選んだ解決策の裏返しになるリスクを この引き出しから 1 つ選び、対策までセットで書く。各リスクのページに電子応用での現れ方と 対策をためていく。
- コスト・投資リスク
解決策の導入・運用コストが増大し、投資回収が不確実になる。
- 運用・保守負荷
新システムの運用・保守の負荷が増え、体制が追いつかない。
- セキュリティリスク(新規)
接続性やデータ量の増加で攻撃面が広がり、新たなセキュリティリスクが生じる。
- 既存システム・標準との整合
既存システムや標準との整合が取れず、相互運用性や移行に問題が生じる。
- 人材・スキルギャップ
新技術に対応できる人材が不足し、開発・運用が継続できない。
- 信頼性・安全性の副作用
システムの複雑化で故障モードが増え、単一障害点や想定外挙動が生じる。
- 社会受容・法規制の遅れ
制度や社会受容が技術に追いつかず、プライバシーや合意形成が課題になる。
- 性能トレードオフ・想定外挙動
特定指標の最適化が別の指標を悪化させ、想定外の挙動を招く。