対策 / 業務経歴票
業務経歴票・詳細業務の書き方
実際の経歴内容は非公開で作る。このページには公開してよい一般的な方法論だけを置く。 個別の業務内容・数値・組織名は書かない。
受験申込時に提出する業務経歴と詳細業務(720 字)は、筆記とは別の提出物でありながら、口頭試験の土台になる。筆記対策と並行して、ここを早めに固めておく。
位置づけ
- 実務経験証明書に業務経歴を 5 行まで記載し、そのうち 1 つを「業務内容の詳細」として 720 字で記述する。
- 口頭試験は主にこの経歴票を土台に、技術士としてのコンピテンシーを確認する。書いたことは全て深掘りに耐える必要がある(盛らない・書けないことは書かない)。
何を選ぶか
- 「技術的な判断・工夫をした」業務を選ぶ。単なる作業や管理ではなく、専門的学識に基づく 判断が説明できるもの。
- 技術士にふさわしい責任ある立場(計画・研究・設計・分析・評価・指導など)が読み取れる 役割を選ぶ。
詳細業務(720 字)の型
- 立場と役割 → 技術的課題 → 自分が行った提案・工夫(専門性) → 成果と評価 の流れで構成する。
- 主語は「自分」。チームの成果ではなく、自分が何を判断し工夫したかを書く。
- コンピテンシー(専門的学識・問題解決・評価・マネジメント・コミュニケーション・ リーダーシップ・技術者倫理)が読み取れるように要素を配置する。
口頭試験との接続
- 経歴票の各業務は口頭で深掘りされる。判断の根拠、数値、他案との比較を説明できるようにしておく。
- 書いていないことは基本的に問われないが、書いたことは必ず説明できること。